2016 1/31
以前、日記に書いた「不平不満が絶えないお客様」について。
ひとつひとつのクレームに全て対応するのではなく「全体として面白がらせる。楽しませる」対応をしてみた。すなはち、その方の若い頃の趣味に即した内容を提供してみたのだ。
すると、毎日の出来事に対して好意的になり、自主的・意欲的な姿勢が窺えるようになってきた。
今回はこれでうまくいったようだ。もちろん、すべてのケースでうまくいくわけではないだろう。
これからも、対処に迷ったときは「どうしたらその方が(あるいはその方を含む人たちが)笑顔でいられるか。面白く、楽しんで生きられるか」を考えるようにしたい。