8/23 DRAGON GATE 名古屋国際会議場
6月末から始まったプロレス熱ですが、三日坊主になることなく継続中です。
ブログの更新が滞っていたのは、先日始めたタブレット端末でのデジタルお絵描きが楽しすぎて、色々な絵をトレースするのに熱中していたため…
まだ線がガタガタしていて落書きレベルですが、今回の挿絵に使用してみました。
さて、プロレス話題に戻って…。
先日、神戸のプロレス団体DRAGON GATEが名古屋に来るというので、初めて観戦してきました。
NHKラジオ「真夏の夜のプロレス女子会」で、この団体のB×Bハルク選手がイケメン過ぎると語られていて、気になっていたのです。
当日、名古屋国際会議場についてみると…
スタンド席でも、結構リングが近く感じました。そして会場内で選手たちが物販コーナーの売り子さんをされていて、身近に感じました。
噂のハルク選手はくじ引きコーナーの担当をされており、腕まくりされたTシャツ姿はまるでテキヤのおにーちゃんのよう(褒め言葉です)なワイルドさでございました。早速、夫に盗撮を頼む私。
そうこうしているうちに試合が始まり、困ったことが起きました。それは「音響が響きすぎて、実況や選手のセリフが聞こえなーい」状態。
プロレス初心者の私にとって「プロレスのストーリーがわからない」というのは致命的です。
必死で選手たちの動きに目をこらし、周りから聞こえてくる野次に耳を澄まし、推測しつつの観戦でした…。名古屋国際会議場の音響さん、何とかなるものならばよろしくお願いしますね…。
試合後に週刊プロレス、ブログ、twitterなどを参照し、鷹木の弱肉強食宣言、伝説のタッグチーム「クネスカ」復活、皆に裏切られるT-Hawk(めっちゃ大雑把な流れですが)というストーリーを把握した次第です。
以下、お気に入りの選手を写真とともに。
ハルク選手は体がでっかくて、天然で、正義レスラーだけど、いじめられてほしい感じで、素敵でした。
「山椒は小粒でぴりりと辛い」を体現したようなドラゴン・キッド選手は身長ネタでいじられているのがすごく可愛かったです。また、身のこなしも「シルク・ド・ソレイユ?!」と思わせるぐらい軽い。すごいですねー。
DRAGON GATEはスカパー!のGAORAで放送があるそうなので、ちょこちょこチェックしていきたいです。
今度はDDTの試合も観てみたいのですが、会場が東京周辺ばかりで、いつ行けるかな…。